2ntブログ

一蹴される?


わたしの知っている事を繋ぎ合わせると、辻褄が合った。

お話をしている時に、何の否定も制止もなかったこともあり、わたしはそのように受け取った。

なので、素直にメッセージを贈らせていただいた。

幾つかの短文を受け取る。

最後に 一蹴。


間違っていたのなら、そのことについては謝ります。

ごめんなさい。


でも···
わたしはその時に問ったのだから、答えていただきたかったです。

気分を害させてしまい、申し訳ありませんでした。



このことで、少しホットして安心したこともあるけれど。


ごめんなさい。






主からの連絡


久しぶりの主からのメール。
次回のことかしら?
なんて思いながら開いた。

その文面に

凍りつく。


関係・繋がり・主従関係の深さがピアスの数に反映するとのこと。

そして1個、1ポイント。
吊りや蝋燭などのプレイがポイント毎に決められていた。

心臓がバクバクして、頭がクラクラ。

出先だったので、ともかく自宅に帰るようにした。

私のことをどう思っているのだろう?
解けない疑問が更に深まる。

ピアスの数ではなく、もっとするべきことがあるだろう。
と、思ってしまった。

主の思いはわかる。
いろいろな幾つもの課題をきちんとこなせていない私に、課題をクリアさせるためのご褒美と思われている。

でも、ピアスは膿んでしまったり、外れてしまいつけ直せなかったりする。絶対につけられるものではない。

何よりも悲しかったのは、そういうことでしか繋がりを感じていただけないこと。

主従って何?
ピアスをつけること?

ピアスは、私にはプレイの内の1つだ。
確かに、所有してもらっていることを感じることは出来るが、そのことが全てではない。

胸が苦しく、深い哀しみに墜ちた。


主には、同意いたしかねることをお返事させていただいた。

そして、私が主従と感じること、とても悲しく傷ついたことも。

仰られることの察しはついている。
けれど、同意できないことは了解していただきたいし、気付いていただきたいと思う。

そのままのわたしを受け入れてほしい。

それが、以前からの変わらない願い。

もちろん、直さなければならないことはわかっているし、そのように努めることは承知の上で。



「直らないから、仕方が無い。」
「苦肉の策だ。」
との声が聞こえてきそう。









握られている


主さまの言動に落ちてしまった時に送ったメールのお返事。

更にできていないことを追及された文面の最後の方。

受けた印象にちょっぴり嬉しくなり
何度も読み返して

『はい。』


欲しい言葉をいただくことはなくて
甘くも優しくもない言葉。


なのにね。

ちょっぴり

しょうがないなぁ。
もう、つべこべ言うな。
俺の言うことを聞いておけ。
黙って従っていろ。
手がかかるなぁ。

みたいに受け取った。


不思議。


そして

主さまに手綱を握られていると実感した。


!!


主さまからの短いメールの最後

!!

で終わることがほとんどになった。

出逢った頃には笑顔の絵文字だったのに…


わたしはこの 「!! 」が苦手。

怒られているような気になるから。


励ましの文の最後だと大丈夫なのだろうけど

そうでない依頼などの時は

悲しくなる。


わたしだけかな?(^_^;)


まだ、「。」で終わってくれた方が

気が楽かもしれない。


目を疑う

主さまにお逢いして

約2週間。


毎日だったけど
ほとんど1通か2通
送らせていただいていた

メール。


お返事を
いただける時が
減ってきていたことには

気付いていた。


流動的な生活と
聞いていたので
返していただける

タイミングが 合わない

のだと思っていた。


お逢いするまでと
お逢いしてからしばらくの間
主さまの方から
たくさん
いただいていたから

まさか…

そんな風に思われていた
なんて…

思いもしなかった。


なくなった理由。

忘れやミスが増え
仕事に支障が出ている。


思いがけない
文字の羅列に


目を疑った。


伝えられても
頭の中は ??? だらけの
愚かモノ。

『わたしのメールが…
原因ですか?』

聞いてしまった。


「そうだ。
必要な時以外、連絡してこないように。」


ショックで 茫然とした。



ご迷惑をおかけしていたなんて…
辛い思いをさせていたなんて…

全く思ってもみなかった。


申し訳なくて

情けなくて

悲しくて…


いたたまれなくなり
布団に潜った。


申し訳ありません。

プロフィール

nonoka

Author:nonoka
主さまと出逢わせていただきました。

M女には程遠い、SM的な行為に興味がある変わりモノ程度だけれど…

岸辺に咲く花のように、主さまに寄り添って咲きたい nonoka。

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