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主からの連絡


久しぶりの主からのメール。
次回のことかしら?
なんて思いながら開いた。

その文面に

凍りつく。


関係・繋がり・主従関係の深さがピアスの数に反映するとのこと。

そして1個、1ポイント。
吊りや蝋燭などのプレイがポイント毎に決められていた。

心臓がバクバクして、頭がクラクラ。

出先だったので、ともかく自宅に帰るようにした。

私のことをどう思っているのだろう?
解けない疑問が更に深まる。

ピアスの数ではなく、もっとするべきことがあるだろう。
と、思ってしまった。

主の思いはわかる。
いろいろな幾つもの課題をきちんとこなせていない私に、課題をクリアさせるためのご褒美と思われている。

でも、ピアスは膿んでしまったり、外れてしまいつけ直せなかったりする。絶対につけられるものではない。

何よりも悲しかったのは、そういうことでしか繋がりを感じていただけないこと。

主従って何?
ピアスをつけること?

ピアスは、私にはプレイの内の1つだ。
確かに、所有してもらっていることを感じることは出来るが、そのことが全てではない。

胸が苦しく、深い哀しみに墜ちた。


主には、同意いたしかねることをお返事させていただいた。

そして、私が主従と感じること、とても悲しく傷ついたことも。

仰られることの察しはついている。
けれど、同意できないことは了解していただきたいし、気付いていただきたいと思う。

そのままのわたしを受け入れてほしい。

それが、以前からの変わらない願い。

もちろん、直さなければならないことはわかっているし、そのように努めることは承知の上で。



「直らないから、仕方が無い。」
「苦肉の策だ。」
との声が聞こえてきそう。









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nonoka

Author:nonoka
主さまと出逢わせていただきました。

M女には程遠い、SM的な行為に興味がある変わりモノ程度だけれど…

岸辺に咲く花のように、主さまに寄り添って咲きたい nonoka。

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