2ntブログ

誕生日を迎えて


誕生日を迎えて喜べるような歳ではないけれど…(^_^;)


主さまがお祝いを企画してくださいました。

長い間、誕生日を無下にされてきたからなのかピンとこない わたし。


「テーブルの上に仰向けになるように」と仰り、言われるままに転ぶと

珍しく主さまが選んだ クリーム入りのふわふわの2枚合わせになったワッフル?を半分に開いてペタリ。ペタリ。

胸の下辺りに載せられたその上に、バニラとミントのアイスをトッピング。

100均の “HAPPY BIRTHDAY” 蝋燭を飾り付け、点火。


主さまとSさまの感嘆の声。

お祝いの言葉。


一口主さまが食べた後は、わたしの口に運んでくださった。

次々に運ばれて 追い付かなくてモグモグ😋✨

アイスを違う場所に置かれて舐め取られ動く身体。

溶けていく蝋燭。

「今日は好きなだけ食べて良し。」

利き手と反対の手にスプーンを渡された。

意外に美味しい組み合わせでパクパク。


滴り落ちる蝋。

吹き消すより…(^w^)


そっと抜き、垂らされていく。

痛っ💦
熱っ💦
痛っ
痛っ💦
熱っ
痛っ💦
痛いです😣

と言いながらも食べて…

呆れて、苦笑いの主さま。

熱いより、痛いです💧


シャワーを浴びて、ふと見ると

点、点と赤くなり プックリとなっている場所も。

氷で冷やしていただき…?
違う場所にも当てられて…

痛いのと気持ち良いのが混在して…

喘いでいる方が多かったり?


この日は、わたしの好きそうな責めを存分にしていただいて

フラリ フラリ。。。


最後に ルレット みたいなお道具で背中をコロコロ➰➰
お願いしてしまいました。

心地好さに浸って

フワリ フワリ…


しあわせな時間を


過ごさせていただきました。



ありがとうございました<(_ _*)>



支え


今回堕ちる前に主さまが仰ってくださった言葉。

まさか…
そのように思っていただけるとは思ってもみなかったので驚くと共に有り難かった。

主さまの言葉を思い出し、繰り返す。

少し和らいだ時間が持てるのは

主さまのおかげ。


こんな わたし でも、何とかしたいと思ってくださっている。

その気持ちになかなか思うように応えられなくて悶々としてしまうけれど

かなり効いている

主さま効果。


わたしの心の支え。


ある意味 …


わたしみたいな 愚人を 蔑むことなく

貶めようとするわけでもなく


使っていただけること。

少しは愉しんでいただけること。


それぞれに違う責めで

同じ責めを同時に

時には傍観され、
感じているわたしを冷たく厳しい視線で見下ろしてくる。

『そんな目で見ないで…』

顔を背け、目を瞑り、俯いて耐えようとする。

そんな抵抗も

「顔を上げて目を開けろ。こっちを向け。目を見ろ。」

主さまの言葉で無駄に終わる。

情けない顔をしながら、首を振り、抗えなくて見上げる。

ちょっぴり悲しげにも見える主さまの眼。


ごめんなさい。


いくつかの責めが終わり、左右にそれぞれのもの。

『いただきます。』

映像の中のような1シーン。

少しにんまり。




後からきっちり主さまに指摘されてしまったけど。

確かにね…。


ある意味 …

しあわせ。


窒息


好んでされるプレイの1つ。

窒息。

キスをしながら鼻を摘ままれ、やがて口も塞がれる。

静かに閉じたままの目を開けることなく、そこにあるだけの吸えるものが無くなると、観念する。

だんだんと白んでいく脳裏の景色に抗うことなく、受け入れ弛緩してゆく身体。

ゆっくりと沈んでいく。

ガクリ。。。


封じられていた場所が開かれる。

解かれても直ぐには戻ろうとしないことが多くて

なにかの拍子に突然、大量の空気の流入についてゆけず

噎せて咳き込んでしまいながら戻っていく。


力が抜けてしまうわたしは、愉しくないらしい。
バタバタと暴れ逃れようとすることを愉しみたいのだそうだ。

あまりそのようにはならない わたし。

変わってる。



遠退く景色をうっすらと眺めながら墜ちていく感じが好き。


あのまま…

主さまだったら…


現実に戻り、淋しくなる。

あぁ、主さまの腕の中で堕ちていきたい。

そして、さらさらと崩れ落ち、吹く風に拐われて跡形もなく消え去りたい。



再認識


ごめんなさい。


もう、いいの。

わたしは わたしのことを再認識したから。

理解なんてされないことくらいわかっている。

それどころか、不快感を与えるしかないことも。


でも

それが わたし。


うっとおしくて
トラブルばかり起こして
おかしくて
嫌な思いばかりさせて
迷惑で
気ちがい


もうね。
そのことが身に滲み付いてるから。

拭おうとしても
拭えないから。

身に沁みて
わかったから。


こんなわたしで
ごめんなさい。



消えてしまえたらいいのに…


馬鹿


来ることのないお返事を
何度も何度も見に行って
溜め息をつく。

主さまに直接届かないメール。
読みに来てくださったのか、そうでないのか?

返事などするに値しない わたし。

返事をしてほしければ、返事をしたいと思うような わたし になれ。

そう仰られるだろう。


わたしには無理難題。

だって、「何かをしてやろう。」
なんて思っていただけるような部分は
何も持ち合わせていないから。

わたしが変わるまで状況は変わらない。

したくない主さまの気持ちを動かしたいのなら、わたしが先に変わらなければならないと。


今までも、似たようなことをいろいろな人からいろいろと言われ、言われたように変わろうとしたけれど…

違う。
変化がわからない。
まだまだ。

と言われることしかなかった。

何度も同じ失敗を繰り返すだけの能無しだから。

今回もきっと…

わたしには 無理。
もう、しんどい。


情けなさと哀しさと淋しさで
ポロポロと溢す。


告げてみたところで、できていないことの羅列のお返事をいただくことになるだけ。

お手間を取らせてしまうだけ。

実際、時間のやりくりが出来なくて滞ってしまっているから。
何も言えない。

ここに記している場合ではない。
とも思うけれど、気持ちが落ち着かず鎮められない。



淋しくて、寂しくて仕方なくて、声が聴きたかった。

赦されることではないことだとわかっていても。

堪らなかった。


主さまに抱きしめられたくて、よしよしとされたくて、くっついて甘えてみたかった。

とてつもなく…

わたしが変わるまで、有り得ないことを思って

寂しくなって、哀しくなって…

繰り返してしまう。



わたし 馬鹿。


対照的

不快感を伴うような記載があります。
その方は、パタッと閉じていただけますよう、お願い申し上げます。





連絡をいただくこと、扱われ方、その他諸々。

主さまと対照的。

こんなわたしを優しく扱ってくださり、
恐縮してしまうような言葉をたくさんくださる。

とても有り難い方。
責めは厳しいですけど…

主さまにはしていただけないことを沢山していただいている。
本当に…

こんなわたしを可愛がってくださる。
申し訳ないくらいに…

厳しい責めの後の優しい時間。

欲しいと思っている行動や言葉。

嬉しいと思うこと。

たくさん 頂いて有り難いと思う。

その時は充実した時間。


なのに…

その後で
淋しく、哀しくなってしまう。
とても…


その方には申し訳なさすぎて悲しい。

せめて、その場は愉しく使っていただけるように努めたいと思う。


主さまには迷惑をかけてしまうことが悲しい。
駄目とわかっていて、止められなくて、思わずしてしまう。

案の定、怒りを買ってしまった。


申し訳ありません。


わたしでは駄目なのだろうと思う。

対照的な二人の間でフラフラと翻弄されてしまうから。

そもそもが…


わたしの思い違い?
勘違い?だったのだろう。

『主さまから想いをいただきたい。』

なんて…

馬鹿げた夢みたいなことばかり思ってしまうわたし。

きっと主さまは呆れ果てていることだろう。


たくさんの大切な人や物や事で埋まっている場所を抉じ開けて、少しでも『入れていただきたい、入りたい』と必死になっていたわたし。

でも、主さまには大切な人や物や事がどんどん日々増えていって、わたしなど入れていただけるようなスペースなんて皆無だということに気付くのが遅すぎた。


主さまの周りには、魅力のある素敵な方々が大勢いらっしゃる。

わたしなんて、その方々の足下にも及ばない。

比べるにも値しない、愚人。
そんなこと、最初からわかっていたことなのにね。

棄てられずに繋いでくださっていることだけでも充分過ぎるくらい
有り難い事なのに…

想いをいただきたいなんて、図々しいにも程があることだった。

ごめんなさい。



わたしの想いなど不必要。
却って迷惑なことだろう。

今までも言ったことはないけれど、これからも言わない。

迷惑で不愉快になるだろうから。


主さまには幸せで素敵な日々を送っていただきたい。



わたしは不幸を招くだけだから、静かにしています。

主さまの幸せを願いながら…


プロフィール

nonoka

Author:nonoka
主さまと出逢わせていただきました。

M女には程遠い、SM的な行為に興味がある変わりモノ程度だけれど…

岸辺に咲く花のように、主さまに寄り添って咲きたい nonoka。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
検索フォーム
QRコード
QR