2ntブログ

ダイエット

計測を終え

数値と身体を

見比べて


「ダイエット。年末までに5㎏。」


明確な 目標 が決まった。

あと3か月。

『出来るかな(^_^;)』


するしかない。


主さまと一緒にダイエット。


恥ずかしい

主さまは着衣のまま
ソファーに座られ

「服を脱ぐように。」

仰られた。


テレビが静かに点いている
明るいままのお部屋。

上から順に1枚ずつ
脱いでいく。

ずっと視られている
視線を感じながら。

その視線に
いたたまれなくなり
下を向き
最後の2枚を残したまま
動きが止まる。

「それも取って。」

主さまの顔に視線を移す。

揺るぎのない
見据えた表情に
何も言えず…
行動に移す。

せめても…
の思いで隠した場所も
次の言葉で
呆気なく

晒される。

立ち上がり
鞄から取り出された物。

メジャーいろいろ。

観念して
指示されるままに
測られていく。

こんなところも…
イヤァ…

というところまで。


露になった 数値に
改めて実感させられる
わたしのサイズ。

恥ずかしくて
恥ずかしくて…

そして 悲しい。



目を疑う

主さまにお逢いして

約2週間。


毎日だったけど
ほとんど1通か2通
送らせていただいていた

メール。


お返事を
いただける時が
減ってきていたことには

気付いていた。


流動的な生活と
聞いていたので
返していただける

タイミングが 合わない

のだと思っていた。


お逢いするまでと
お逢いしてからしばらくの間
主さまの方から
たくさん
いただいていたから

まさか…

そんな風に思われていた
なんて…

思いもしなかった。


なくなった理由。

忘れやミスが増え
仕事に支障が出ている。


思いがけない
文字の羅列に


目を疑った。


伝えられても
頭の中は ??? だらけの
愚かモノ。

『わたしのメールが…
原因ですか?』

聞いてしまった。


「そうだ。
必要な時以外、連絡してこないように。」


ショックで 茫然とした。



ご迷惑をおかけしていたなんて…
辛い思いをさせていたなんて…

全く思ってもみなかった。


申し訳なくて

情けなくて

悲しくて…


いたたまれなくなり
布団に潜った。


申し訳ありません。

初体験

拡張していただいた

アナル。


まだ

未経験のところ。


若くない わたし の

初体験。


アナルセックス。


不安と

期待と

入り交じる。



いざ

主さまのものが

当てがわれ


ぐいっ


と力を込められる。


拡張されては

いるものの

奥に進むにつれ

メリメリ…
メリメリ…

と音がするような感覚の

突き抜けるような

痛み。


思わずあがる声。


容赦なく

それでも

ゆっくりと

挿入されていき

ひと休み。


奥まで入っていた。


ゆっくりと

動かしていただき

今までに

経験したことのない

痛みの中にある

快感。


「痛いのか?」
「気持ちよいのか?」


どちらと聞かれても

『両方。』

としか

答えられなかった。


でも、確かに

感じていた。



わたしのアナル

初体験。


練習

主さまのものを

口にさせていただく


嫌いであまりしたことのない

フェラチオ。



その行為から

1歩進んだ

イラマチオ。


ゆっくりと

少しずつ奥に

進んできては退いて

を 繰り返し

喉の奥に少しだけ

挿し込まれた。


当たると同時に

嘔吐き

押し退ける前に

引き抜いてくださった。


初めての イラマチオ 練習。



身の程知らず

興味があること。

主さまに聞かれたときに
答えていたこと。

現状は

全て棚の上にあげていた。


M女さん達の
美しい肢体に
施される行為を
記録したもの。


“写真撮影”


に 憧れていた。

主さまがその機会を
与えてくださった。

恥ずかしくも

嬉しかった。

撮り終えた写真を
見せてくださった。

その画面にあったもの。


醜怪で醜悪、穢くて醜い塊


だった。

現状を突きつけられ
目を背けた。


自覚も覚悟も
していたけれど

それ以上に

あまりにも
あまりにも

酷い

わたし。


ごめんなさい。


身の程知らず

すぎました。





開発

ほとんど

使われたことがないけど

興味はある穴。


主さまとお話した時に

『興味があります。』

と、伝えていたことのひとつ。


開発して

挿入できるようにする。


こととなった


アナル。


ゆっくり時間をかけて

拡張されていく

のだと思っていた。


主さまに

アナルを弄られて

2回目


その時が来た。


1本、2本と

増やされ

拡張されていく。


無理だと思っていた

3本目。


素早い動きに

つられるかのように

意外にすんなりと

入っていった。


あまりにも

呆気なくて

自分のことながら



びっくりw( ゚ 0 ゚ )w


呑まれる

たまに

お酒を呑んで

酔っぱらい。


酔うと…

したくなる。


誰か犯して…


淫らな わたし。


犯されたい わたし。



欲望のままに…



酔っているので

お許しください。






うっとり

後ろ手に縛られて

転がされた わたし。


張り出された胸の

両方の乳首に

木製クリップが飾られた。


痛い、痛いよ…


『外して。』


懇願しても 願い叶わず

ただ、痛みに耐える。


カチッ カチッ。

響く音。


少しの間をおいて

ポタリ ポタリ…

1滴ずつ
落とされていく蝋。

痛くて…
熱くて…

思わず出る呻き声。


重なっていく蝋に

温かい。
気持ちいい。

少しずつ変わる声。


赤い蝋に

覆われていきながら

心地よさに うっとり。


大好きな責め。


ドキドキ

初めて

主さまに

縛っていただく。


ドキドキ…
ドキドキ…


後ろ手から

胸元に

素肌に這う縄。


真新しい

まだ少し毛羽の残る縄。


チクチクとするものの

緊張で

あまり気にならなかった


初めての縄。


プロフィール

nonoka

Author:nonoka
主さまと出逢わせていただきました。

M女には程遠い、SM的な行為に興味がある変わりモノ程度だけれど…

岸辺に咲く花のように、主さまに寄り添って咲きたい nonoka。

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