“提出をすること”
と なっている記録。
入力していたのに削除ｷｰに
当たっていたらしく
全部
消えた。
急に入れてくださった
予定の日。
待ち合わせの時間までに
なんとか 書き上げ
送信した。
いただいていた
「記録が届いていないので、混同しないようにｷｬﾝｾﾙしましょう。」
の ﾒｰﾙ。
『待ち合わせの時間までには
送信したのですが…』
とﾒｰﾙを送っても
お返事はいただけなかった。
“記録の送信はとても重要なこと”
と思い知り
泣く泣く 帰路についた。
逢えなくなってしまうなんて…ね。
拘りがあまりないのか
前向きなのか？
卑下されたことが
ない。
痩せたら (少しは)よくなるのでは？
捉え方を変えたら、変わるのでは？
などと話してくださる。
わたしは
そんな風に
話してくれる人に
あまり出会ったことが
ない。
ちょっぴりだけど
『してみようかな。』
と 思えるように
させてくれた人。
現実の夢を
持つように
教えてくれた人。
帰り道。
送っていただいている途中に
告げられた。
「新しい人を探している。」
お逢いしてから
もう少しで2ヶ月の頃。
全く自信のない わたし。
お話の流れで
「わたしより…
他の魅力的な方のほうがよいのではないですか？
わたしでもよいのですか？」
と話したお返事。
悲しいけど
受け止めるしかなかった。
だって…
求めていただけるような
そんな価値は
わたしにはないから。
お話をしてくださっても
あまり前向きになれない
わたし。
主さまは
溜め息をつかれ
よくわからないなぁ
という表情。
どうしてそんなに
過去に囚われたまま
なのか…？
その場から 離れたのに？
今は側にいないのに？
そんな人達の言うことを聞くの？
囚われたくて囚われている
のではないけど
逃れられなくて
思い出したくはないのに
思い出してしまう。
思い出してしまう
と言うより
湧き出してくる
と言うほうが
近いかもしれない。
言われ続けた言葉が
浸透して
そう認識しているから。
肯定的な言葉をいただいても
なかなかそのようには
思えない。
ごめんなさい。
主さま好みの
明るくて
前向きで
笑顔の素敵な
可愛らしくて
魅力的な人
には
なれそうにありません。
注射針。
今回は 左の乳首。
刺される前から
痛みを逃そうと
荒くなる呼吸。
針が貫通した後に
準備されたのは
釣り用の
針穴を通るくらいの
細いﾃｸﾞｽ。
針を刺したまま
ﾃｸﾞｽを通して
針を抜き
結ばれた。
ﾋﾟｱｽ代わりの
黄色いﾃｸﾞｽ
金属製のﾘﾝｸﾞに
太目の針金が
取り付けられ
口に嵌め込まれた。
閉じられない口。
主さまが
ﾌﾗｲﾄﾞﾎﾟﾃﾄを
くださったけど…
噛めなくて
飲み込めなくて
喉の奥の方で
ｸﾙｸﾙ回る ﾎﾟﾃﾄ。
声を発することもできなくて…
ｳｸﾞｳｸﾞ ｳｶﾞｳｶﾞ… …
面白がった主さま
今度は 買ったばかりの人参を
突っ込まれた (\'A`)
ﾌｶﾞｧ ﾌｹﾞﾌｹﾞ……?
奇声を発することしかできず
涎が(-o-;)
と思った時に
運良く？外れ
解放されて
ﾎｯ (´ω｀)
お逢いした時から
表情の険しい
主さま。
何かあったのかな？
お疲れなのかな？
今回は 道中の
ご命令もない。
……………………… ｼｰﾝ ………………………
ﾗｼﾞｵの音だけの
車内。
怖くて…
顔が引きつり
声をかけるのも
躊躇い
できなかった。
そんな様子の
わたしが
主さまは
ご不満だったみたい。
「笑顔がなかったから、楽しめなかった。」
送っていただいた時に
そう 仰られた。
主さまと出逢って
初めてのｵﾌ会。
もしかしたら…
一緒に行けるかもξ(っ’ヮ’c)ξ
ﾄﾞｷﾄﾞｷ ﾄﾞｷﾄﾞｷ…
お昼過ぎにいただいたﾒｰﾙで
一緒に…
は 叶わなくなってしまった。
ｹﾄﾞ、
参加はできるみたい。
同じ空間で 同じ時間 を
過ごせるなんて…
ｳﾌﾌ( *´艸｀)
主さまが来られるまで
ﾄﾞｷﾄﾞｷ…
主さまの顔を見た途端に
恥ずかしくなって
ﾆﾝﾏﾘしながら
俯いた。
参加されている方から
隣に座るように
促していただいたけれど…
主さまが
避けられたので
少し離れた場所に座る。
いろいろな方から
声がかかる主さま。
縛りや吊りの練習もできる
その場所で
今回は主さまに
縛っていただけなかったけど
いつか…
縛って、吊って いただけると
いいなぁ(*^^*)
その時、わたしは どんな風になるのだろう？
ﾁｮｯﾋﾟﾘ、ﾌｱﾝ…
ﾀﾞｹﾄﾞ、ﾀﾉｼﾐ。
桜の花
陽の下で
咲いたのは
２、３日？
雨の中
咲き誇る桜を
ため息混じりに眺めた
今春。
時々通る川の対岸に
紅い葉桜
を見つけた。
数本が並んで
陽の光を浴び
緋色に耀く。
『あぁ、この紅の葉桜の下で吊られたい…』
想いを馳せながら
通り過ぎた。
花は無くとも
尚、深く
萌え出づる
紅い葉桜
「痛いのが好きでしょ。」
幾度も仰られる言葉
『いいえ。ただ痛いのは嫌です。嫌いです。』
何度も繰り返す…
押し問答のよう。
どうやら…
喘いでいる声
痛みに耐えながら発している声
が 主さまには
同じに聞こえる
らしい…(-_-;)
そして
痛ければ痛いほど喜ぶ
と
思っている らしい…
洗脳してるのｶﾅ？
『ただ、痛いのだけが好きなのではなくて…』
などと伝えてみるけど
主さまの中では
“痛いことが好きなわたし。”
と認識されていて
覆りそうにない。
『それだけじゃないのになぁ…』
『違うのになぁ…』
ﾎﾟﾂﾘ…
… … …
ﾓｼｶｼﾃ、ﾜｶｯﾃｲﾃ ｵｯｼｬﾗﾚﾃｲﾙ?
ｳｰﾝ…
😔
