2ntブログ

ほしくなる


時々 フッと

無性にほしくなる。


久しぶりだと

痛みがあるのは

わかりきったことだけれど


それでも

ほしくなってしまう。


痛みの残る中から

だんだんと遠のき

やがて 変わりゆく

気持ち良さを

知ってしまったから。



主さまに 犯していただきたくて

ウズウズ·····




迷い


幸せになってほしい
幸せでいてほしい

崩れかけようとしているのが
垣間見えて
問うてみたものの

「そんなことは どうでもいい」

一蹴されてしまう。


関係ない?
触れてくれるな?

聞かれたくない。
話したくない。
内容ではあるけれど·····

気になってしまう。


良いことも悪いことも
お互いに話のできる関係でいたい
そう願っていたけれど
前々から それを望まれなかった。

わたしではね。
頼りなくて、物足りなくて
話す気にもなれないのだろうと
寂しくて、哀しい。

わたしができるのは
願い、祈ること。

せめてご一緒の時には
楽しく過ごしていただけるように
笑顔でいること。




苦手


恥ずかしいのも苦手だけれど

1番苦手なのは

浣腸


お湯だけでも すぐにお腹が痛くなって
あんまり我慢できなくて
少しずつ 溢れ出てしまう。

「締まりが悪い」
叱られても
どうしようもできなくて
俯くだけ。

「出してもいいぞ」
仰られたら
それはそれで
恥ずかしい。

今回は スーパーボールが仕込まれていて
ポンポン コロリ ➰➰➰🔵

あぁ ヾ(>y<;)ノ


後片付けをして

ベッドに移動して ご奉仕中
お腹が グルグル キュー
しばらく我慢するものの
耐えられなくなり
トイレに駆け込むこと 数回。

その間 主さまをお待たせしたまんま (>︿<。)
流れが途切れて 放置状態になってしまう。

バツが悪くて 沈黙する。



責めも その後も 静寂も

苦手。




わからない


時々、以前に仰られたことと違うことや
言っていることとしていることが違うような·····

そんな時がある。

もしかしたら···

良いように受け取ると
本当は言いたいけれど、主さまの口からは言えなくて、押し込んでいる気持ちなのかも。

普通に受け取ると
ただの気まぐれ。


確かなのは
わたしを落とし込もうとしているのではないこと。

寧ろ、そっと手を差し出してくださっている。
そんな感じ。

わたしがついていけていない。


だけれど、本意は

わからない。




おもむろに取り出され

首に巻かれる。

少し キツイ


けれど·····



うっとり ♡







増えたもの


ダイエット中だけど
なかなか減らせなくて

それどころか
逆に
増えてしまった。

反省して
気を付けてはいるのだけど…

しっかり、指摘されてしまった。

ずっと おあずけ なのも
薄々気付いては いたけれど

やっぱり (>︿<。)

ご奉仕たっぷり の時が続いている。



ちょっぴり 悩んで⤵
だったけれど

使いたいように 使ってくださった。

久しぶりに痛みが残る。

すぐに消えていく痛みと
少し残る痛み。



8ヵ所め
ピアス代わりの安全ピン
身体の後ろ 腰あたりに

ひとつ 増えた。




「所有していたい」との 言葉ではない。
意思表示なのかしら?





フィスト


Sさまのしてみたいことの1つ

フィスト


前回の3人の時から少しずつ
挿入を試みる
前は半分ほど

グリグリと押し拡げられる
指先が当たる

拡げられる痛みより、
指先が当たるというより突き刺さるような痛みのほうがかなり強くて
悲鳴をあげる。

あと、もう少し…

より力が加えられる
奥を突いていた指の形が少し変わった?

あら?

痛みの中に 心地よさが
中から揺さぶられる

そう感じ始めた頃
ゆっくりと抜かれていった。


あともう少しで全部入ったらしい。


気のせい?


最近、車で移動している時

あら?

主さまの身体が わたし寄り…カモ


前までは 窓よりのことが多かったのに



ひとり にんまり (﹡ˆ﹀ˆ﹡)


久しぶり


あまりうれしくない話が聞こえてきた後
そのことに触れることなく
帰路につくことになってしまった。

いつもは そろそろ連絡をいただける頃

なのに

連絡が途絶えたまま。

垣間見せていただけることもあった日常も
お知らせいただけなくなった。

もしかしたら···

全く有り得ないことではないので、つい考えてしまっていた。


その反面、お忙しくて連絡する気にもなれないのだ。

そして、毎日ご挨拶して、話しかける。
主さまに届きますようにと願いながら···

そんな日々が続いていた。


主さまのお手伝いの予定が入った。

まだ、お遣いは いただけないらしい。
入れていただけるだけ、マシかな。

お逢いする日

ドキドキ と、緊張であまり眠れなかった。

お迎えに来ていただいて、車に乗る。

いつもの主さまの横顔。

声も、そのまんま。

あぁ、良かった。
胸を撫で下ろす。

ちょっぴり気になったのは、
表情に余裕がなさそうだったこと。

帰路に着く頃には、いつものまんま。

主さまにお逢いできて、安心して、ほっこり。

少しだけ、含ませていただいて、口に放っていただいた。

「着くまで、口に含んでいろ。」

お話はできなかったけど、
横顔を堪能して にこにこ。

ふと、手に視線を落とすといつもあるものがなかった。

あれ?
何事も無く、大丈夫だったら良いのだけど···

車から降りて、ゴクリ。

お礼とご挨拶をして、また次回。

次回の予定はあるけれど、次回もお手伝い。

責めていただける日は、しばらく無いまま。

そろそろ、欲求不満になりそうです。





主さまの願望


3人でのはずなのに、遅れて合流するようになった主さま。

さらに、2人でしていて…と仰る。

Sさまとは責め方とか感じる部分が違うらしく、見たいとのこと。

見ているだけの時もあれば、参加されることもあるけれど。

今は主さまとSさまとの3人だけど、いつか主さまと女性とわたしの3人でをしてみたいと明かされた。

主さまが気持ちよく過ごしてみたい。

とのことらしい。

Sさまは、女性2人を満足させるのは、厳しいように話されていたけれど、「見つけてくるように。」との課題が与えられた。

「3人が嫌だったら、2人で会ってもいい。」とまで…

『主さまが探してくださいよ。』

主さまの願望。
嗜好だから仕方がなく、叶えてさしあげたいとは思うけれど…


わたしが見つけるのは…

無理。


『主さまのお知り合いの方でいいです。』




この日、悲しくてほぼ泣きっぱなしだったわたし。

責められて、痛みで泣き
悲しくて、泣き
ぐしゃぐしゃ。




主さまはどのようにお考えなのかわからないけれど

わたしは新しい方を大切にされるのだろうなぁ。

と、思うから。



だって、

わたし以下の人なんていないから。


いろいろなことが足りなくて、下手くそで…

連絡手段も限られていて…

お話することもままならないのに…



だんだんとお逢いすることがなくなり、そのうち呼ばれることもなくなるのだろうな。

劣っているのは

明確だから…



主さまに見合うような、求められるような存在には
なることができていない。

このことは、ずっと 感じている。

読まれていないだろうメールが 独り言のように続く。


わたしは悪いようにしか受け取らないらしいので

なるべく、良いように考えるようにしてはみるけれど

長くは続かない。


好きになり過ぎた わたしが悪い。




帰り道。

Sさまが送ってくださる道中で、心配してくださった。

もう1人の女性を探すのは難しいだろう。
と、慰めてくださった。


Sさまは、女性を満足させることに喜びを感じる方。

主さまは、したいようにする。満足させてほしいと思う方。


わたしは主さまのお傍に居させてほしい。

Sさまを妬かせてしまった。

ごめんなさい。


主さまに逢えない日。
試練の時間。



プロフィール

nonoka

Author:nonoka
主さまと出逢わせていただきました。

M女には程遠い、SM的な行為に興味がある変わりモノ程度だけれど…

岸辺に咲く花のように、主さまに寄り添って咲きたい nonoka。

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