ご褒美のような時間
まとまった時間のお休みが取れる日があまりないご様子。
その貴重な時間を逢うように予定してくださる。(条件付きだけど···)
3人の時もお仕事を済ませて合流して、またお仕事に...
のパターン。
主さまと2人で過ごせる時間は随分と減ってしまったけれど、ゆっくり寛いでいらっしゃるような表情をたくさん見ることができるようになった(*'-'*)
時間の使われ方も少し変わり、ご奉仕の時間が増えた。
心地よいのか?そうでもないのか?
元々、反応の薄い主さま。
時々、寝息が聞こえてくる。
『お疲れなのですね。』
お邪魔にならないよう、そっと舐めさせていただく。
目を覚まされた主さまのご指示のもと上に乗らせていただき、心地よい時をいただく。
感じ方が変わってきたわたしの身体。
堕とされて、その先を見てみたい。
新たな願望が加わった。
(まだ主さまには内緒だけど。)
「どうされたい?」
と聞かれた時、うっとりと欲情したまま
小さな声で答えた。
『犯されたいです。』
甘美な時間をいただいた。
シャワーを浴びるまでの間
すりすりと寄っていき、主さまを抱きしめる。
束の間の安らげる時間。
ちょっぴり甘い 嬉しい時間。