にこやか
先日と打って変わって、にこやかだった主さま。
『何か良いことがあったのかしら?』
そっと、思う。
帰路につくまでの少しの時間。
朝、「今日はどうする!」とお誘いいただいた。
「どうする!」って、約束も何もしていないではないですか ( *´艸`)
わたしは、『暫くお誘いいただけることはないだろう』と思っていたから、少し驚き、嬉しくなっていた。
ただ、早く帰宅しなければならない日。
帰宅時間を伝えさせていただく。
「了解!」
お逢いできる時間が来て、待ち合わせ場所に急ぐ。
時間の確認をされ、お話をしながらご奉仕させていただく。
いつまで経っても、下手くそで···
「今までは···?」
珍しく、聞かれた。
わたしは、あまりしたことがなかった。
あっても、挿入前の勃起まで。
時間までにイッていただくことができず、主の手をお借りする。
強制的にイケることをいつもすごいと思う。
「目標をクリアしないと、挿入出来ないではないか。」
と言われ、驚く。
『あれ?挿入したいと思われていたのですか?』
『自分からあれやこれやしたいと思われるのですか?』
そのお返事に2度びっくり(笑)
ということは···
わたし以外の方には ということかな。
ひとりで納得した(*^^*)
送っていただいている道中。
にこやかでやんわりとした車内。
ぽかぽかして 心地好い。
笑い合いながら、ご挨拶をして車を降りる。
通りすがりの中年男性に不思議そうに見られていた。
主さまから、ちょっぴり情報もいただいて、嬉しかった。