ご褒美
「大好きだよね。ご褒美🎵」
『ぬ、主さま…
まだ、針が刺さったままです…』
針の刺さったままの乳首に
落とされる 赤い蝋。
針の上に落ちる蝋。
蝋燭の熱さと痛みに加え
針の上に落ちた蝋の
熱さが痛みとなり
身体の中を走る。
蝋が重なってくると…
あら…?
気持ちいい。
うっとりとして
心地よさを味わっていると
視界に入った
白い蝋燭。
赤い蝋に重なる白い蝋。
覚悟したほどではなく
心地よい温かさ。
やっぱり、ご褒美カナ。
蝋を剥がす時に
針先に引っ掛かり
引っ張り上げられた。
涙目で呻く。
そーっ と外して
針を抜く。
蝋がきれいに取れていないの?
と 思うくらい
痛かった。
「痛かった?」
仰りながら 嬉しそう。
よし よし
と いうような雰囲気。
やっぱり ご褒美。
『ぬ、主さま…
まだ、針が刺さったままです…』
針の刺さったままの乳首に
落とされる 赤い蝋。
針の上に落ちる蝋。
蝋燭の熱さと痛みに加え
針の上に落ちた蝋の
熱さが痛みとなり
身体の中を走る。
蝋が重なってくると…
あら…?
気持ちいい。
うっとりとして
心地よさを味わっていると
視界に入った
白い蝋燭。
赤い蝋に重なる白い蝋。
覚悟したほどではなく
心地よい温かさ。
やっぱり、ご褒美カナ。
蝋を剥がす時に
針先に引っ掛かり
引っ張り上げられた。
涙目で呻く。
そーっ と外して
針を抜く。
蝋がきれいに取れていないの?
と 思うくらい
痛かった。
「痛かった?」
仰りながら 嬉しそう。
よし よし
と いうような雰囲気。
やっぱり ご褒美。