突き放される
未熟すぎる わたし。
何もできない わたし。
主の思うような
生活も
成果も
全く あげられない。
いたらなくて
距離をどんどん 開けていかれる。
「何故、できない?」
日常の生活をするだけしかできていない
なんて
調子を崩しがちで眠ってしまっている
なんて
言えない。
「する気のない奴。 」
そう思われてしまっている。
随分前から
「人の気も知らないで···」
そう仰られたこともあるけれど
興味も関心も持たれていないのだろうな
そう思ってしまう。
突き放されることに
また···
わたしには価値などない。
そう思ってしまう。
時々、自暴自棄。
暴飲暴食。
逃避。
なにも変わらないとわかっていて
涙が溢れ
1日が過ぎてしまい
また、嫌悪。
どうしようもない
屑。
わたしみたいな出来損ないの屑は、どう足掻いても屑でしかなく、そこから抜け出ることは至難の業なのだろうと思ってしまう。
主の周りにいらっしゃる素敵にキラキラと輝く方たち。
わたしは···
到底、足下にすら及ばない。
住んでいる世界が違いすぎる。