残念
以前から「付けたい。」と仰られていた
お臍のピアス。
先日、ピアスを買っていただき、
付けていただいた。
ピンクのちょっぴり可愛らしいピアス。
開ける時には、縛りもなく、
ベッドの上に仰向けになるようにとの指示。
恐くて、動いたり、固まったり···
数回、力を抜くようにと仰られた。
ピアスへの挿し変えが上手く出来なくて
ドキドキ。
通りますように···
なんとか 通すことができて
一安心。
その後、留め具が外れてしまうというアクシデントがあったけれど
主の念願が叶った。
けれど···
翌日からジクジク
回復する様子はなく
日を追うごとに ひどくなっていく。
1週間を待たずして
外すことにした。
せっかく、開けていただいたのに。
腰に付けていただいた安全ピンも
同じようになり 同じく1週間も もたずに
外していただいた。
主の願いを叶えてさしあげることができず
そうでなくても 突き放そうとされているようなのに
悲しくなるばかり。
〔2年半ほどで別れることが多い。〕
Sさまが仰られた言葉が過ぎる。
主が新しい方を見つけられるまで
傍に置いていただきたいと願う日々。