以前から感じていた
髪を撫でられるような
包まれるような···
に加えて
愛撫されているような
抱かれているような
感覚。
最近、時々だけれど···
そのような触れられ方
主にしていただいたことは
殆どない。
交わらなくなって
3ヶ月ほど。
願望なのか?
欲求不満なのか?
時々いただける心地よさを
うっとりと
感じる。
束の間の優しさと温もり。
ちょっぴり しあわせな時 (*´˘`*)♡
本当は、ご自分のお相手がほしかったであろうSさま。
いろいろな理由から、わたしの相手をしていただいている。
いろいろな話をしてくださったり、聞いてくださったり、心配してくださったり···
話し相手がほしいと
メールのやり取りも頻繁になった。
主よりもお気遣いいただいているような···気がする。
カタチの違いなのか?
けれども、主は主なので
時々、妬かれてしまっているようなご様子を目の当たりにする。
以前に何度かSさまの奴隷としての儀式をしたいと仰っていただいたが、お断りさせていただいた。
わたしの主は ひとりだけ。
ご好意をいただくSさまには
申し訳ないけれど。
ごめんなさい。
主の思うような成果を出せないまま終わってしまった4月。
することはわかっていた。
なのに、流されてしまった。
寂しくて、哀しくて、辛くて
起こってしまったことの原因は『きっとわたし』と申し訳なくて
なにも話してくださらないのでわからず、何も解決しないのはわかっているのに考えてしまい、手につかなくなってしまっていた。
その結果、主はわたしから遠ざかり、時々は知らせてくださっていた日々の様子も伝えていただけなくなった。
主が居ながらにして
独りぼっち
の感覚。
元々、わたしにはあまり興味も関心も持たれていなかったのだろうと。
他に素敵な方がいらっしゃるのだろうと。
わたしは使い勝手がよく、主のしたいことをする相手として、ちょうどよかったのだろうと。
それに、陰の存在であるわたしよりも表で普通に接することのできる方のほうが主にとって楽なのではないだろうかと。
そう思うことにした。
不安でたまらなくなり、落ちてしまうから。
そういう風にでも思わないと、砕けてしまいそうになるから。
昔から、
認められることが殆どなく
受け入れられることも殆どなく
突き放される
掌を返される
知らんふりされる
ことが多かったわたし。
また···
やっぱりね。
関心など持たれるわけがない。
そんな価値なんて
わたしにはないから。
拭いされなくて蓋をしていたことが
持ち上がってくる。
抑え込めるだけのものがない現状。
主にはしあわせで楽しく、よい日々を過ごしてほしい。
そう願っている。
終りなら、それでも仕方がない。
わたしが悪い。
それだけ だから。
主の気、従知らず。
と (`^ ´)プィッとされているかもしれないけれど···
良いときがあれば
悪いときもある。
同じときばかりは
続かない。
ぐるぐる としている
螺旋階段のよう。
少しずつでも
よくなっていると
良いのだけど·····ね。