体験して
お話が出たときには驚き
動揺はしたけれど
嫌がらなかった。
そして…
疑問。
『何故、わかったんだろう?』
奥底に秘めた 淫らな願望。
嫌がらなかったから…
と話はどんどん進み
その日を迎えた。
経験の長いSさま と 初心者の主さま。
初めてのことに アタフタ として無駄な動きの多いわたし。
主さまに叱られてしまった。
主さまの想い描いていた情景を造り出して差し上げることができなかった不出来なわたし。
その時間は精一杯で、後から指摘され申し訳ない気持ちで一杯になった。
ごめんなさい。
責めていただいて、気付いたこと。
全く自覚していなかったけど、恐怖になっていた電気責め。
そして、その理由もわかった。
緩急があり、メリハリのある責め。
激しさの後のやさしい時間。
楽しんで使っていただいている?
そんな感じがした。
手でのスパンキング。
パシッ、バシン、パシッ、パシッ、バシン ・・・
容赦なく続く責め。
「そんなに手で叩いたら痛いでしょう?」
と 乗馬鞭を差し出した主さま。
無言でそのままスパンキングを続けるSさま。
なんとなく、違いを感じ取った。
わたしが知っている(思っている)責め方をされる方だった。
キスが大好きと公言され、何回も何回も…
主さまが「2人ともいい加減にして。」と仰るほど(*^^*)
主さまは されることないですけどね。
イラマチオの時も嗚咽しながらも苦しさだけではなかった。
いつもより たくさんの涎を垂らして下品な音を立てながらだったのに…
経験の違い?
主さまはどちらかと言えば
「責めてやろう。痛さで感じさせてやろう。」
と されているよう。
ちょっぴり冷たく感じていたのはそのせいかな。
Sさまのは、ちょっぴり あたたかく 感じた。
助けていただきながら過ごさせていただいた
長くて短い時間。
ありがとうございました。
主さまが送ってくださる道中で
「よい時間だった。」
と仰ってくださった。
よかった ほっ(*^^*)