2ntブログ

初めての電気責め


お試しで体験させていただいた時には
強さとパターンによる変化を段階を追って
“こんな感じ”
と確認していくようで面白かった。

痛みをあまり感じず、チリチリとした刺激。

心地よいかも…
ちょっぴり好きかも…( *^艸^)

なんて思っていた。
なので、主さまにもそのようにお話していた。


主さまに同じようなお道具で責めていただくことになった時も

左右の乳首に赤色のクリップと黒色のクリップが付けられていく様子は
クリップの痛みに多少呻いたものの
なんとなく理科の実験のようで楽しかった。


スイッチが入れられる その時までは…


スイッチが入れられた直後

強烈で鋭い痛みに思わず


叫んだ。


静かなお部屋に響き渡る声。

「うるさい。静かにしろ。したことがあると言っていたではないか?まだ、弱だぞ。」

『でも、かなり痛いです。痛すぎます。』

「じゃぁ、こっちのパターンに変えてみるか…」

『少しましになりました。』

と返事をした途端、強烈な痛みが…

『ギャ~ッ。』

「今、ましになったと言ったではないか<(`^´)>」

『そう思った途端に痛みが… 痛っ。痛い。
あ"ーっ 痛すぎます(T0T)』

「こっちは どうだ?」

1つの電極が外され、クリトリスに付け替えられた。

スイッチ on。

『やっぱり…痛い、痛いです(>_<)』

大騒ぎの わたし。


あまりの騒ぎように ?

電極に不具合が… (^_^;)

「あれ?直らないなぁ(-""-;)
仕方ない。」

標準備品のパッドに変えて

左胸とクリトリスにペタッ。

1番弱くて刺激が割と一定のパターンにしてくださり

「これならいいだろう(⌒~⌒)」

『アーッ、イタッ。
…………

あ、あれ?』


緊張していた身体が少し弛む。

一定の刺激が続き、時々付く強弱♪

「これはよさそうだな。
気持ちいいか?」

『え。ぁ、少し…(/-\*)』

しばらく、チリチリとした痛みに翻弄された。

ちょっぴり、気持ちよさを感じながら…




後で疑問(^_^;)
低周波治療って、痛いものなのですか?


立てない


自分の足で

立てない わたし。


立てないのに

立てるふり
立っているふり

をして表向きを過ごす。


実際は

できていたことができなくなり
眠れなくなり、ほぼ昼夜逆転
家の中は荒れ果て、まるでハウルの部屋状態!?
しないといけないことが滞り

その日暮らしの繰り返し。


問題山積。





自主自立のお考えの主さまに

関係のない話。


聞かれたら

呆れ果てられるだろう

内緒の話。



ブログ


ご主人様や主様などと
素敵な時間を重ねられている方々のブログは

暖かで
柔らかで
優しさに包まれていて

荒んだわたしの ココロ を握り締める。

読ませていただきながら
ボロボロと溢れ落ちてくるものに抗えず
ただ時をやり過ごす。

こんなに 痛く、苦しくなるなんて…

その後にくる、寂しさと冷たさ。

虚無感。


とっても あたたかいのにね。





わたしのブログ。

たぶん、無機質で冷たくなってる。

重くて暗い場所に…


来てくださる方もいらっしゃるのに

なにの おもてなし も出来ず、

辛く、悲しい気持ちにさせてしまう。


ごめんなさい。


・・・てほしい。


してほしい。

思ってほしい。


そんな風に 思うこと

いろいろ。



でも、口に出してお願いすることは憚られて

主さま自ら



《そのようにしたい。》



と 思っていただけるように

感じていただけるように


『したい。』
『なりたい。』


と 思った。


わたしなり に考えて

努力してみたけれど…



全く歯が立たない。



わたしなり の努力は

努力ではない。

したつもりになっているだけ。


過去に言われ続けた言葉が
そのまま当てはまる。


いつも 足りない わたし。



ただ (?)

悦んでほしくて
愉しんでほしくて
誉めてほしくて
よしよし してほしくて
抱きしめてほしくて
ちょっぴり 大切だと思ってほしくて




たくさんありすぎる

不甲斐ないわたしの欲求。



欲しても与えられなくて

ううん。
与えていただけるような モノ は、なにもない。


ただ わたしが

甘えたくて
寄り掛かりたくて
我が儘なだけ。


なのに、

ほしくて、欲しくて…



愚かなわたしは
主さまに提出の記録の中に
書いてしまった。


言ってはならぬこと

と知りながら…


やっぱり、

後味の悪い時を過ごすこととなってしまった。



わたしの足りない努力は

主さまが気遣わなくてはならないことに

変換されてしまった。


また、主さまを苦しめる材料を作ってしまった。


申し訳ございません。



悲しいこと


連絡をあまりいただけない理由は

お話しいただいて わかっている。

けれど…

手立てや時間を見つけようと

していただけなかったこと。


わたしのメールなどのパスワードを

理由も明かされず問われたこと。

「新しく作ってほしい」

ではなく、既存の他の人とも繋がっている場所のログインのパスワード。

頑なに「教えろ」と言われているようにしか受け取れなかったこと。


もしかしたら、主さまなりのお考えがあったのかもしれないけれど

伝えていただけなかったこと。


察することができず、提案できなかったこと。


主さまの思いが感じられないこと。

受け取れないこと。


報告書の意味が不審になってしまったこと。

直ぐに書けなくなってしまったこと。


主さまに

嫌な思いや苦痛や悲しい思いを

させてしまうこと。


上手に伝えることができないこと。



主さまへの想いが揺らいでしまうこと。



等々…


唱える


大丈夫。

大丈夫。

大丈夫。

大丈夫…



わたしは 大丈夫。




必要な人に

必要な時、必要な物や人、事柄などが与えられるのだから。



だから…

大丈夫。



わたしには 必要ない から



なくても

大丈夫。




比べようのないこと

羨むことでもないこと

嘆くようなことでもないこと

… … …
… …




わかっている筈なのにね。



胸の奥が掴まれて、
抉られるように感じて、
えもいわれぬような感情が押し寄せて、
押し上げられるように込み上げてきて、
溢れだしてしまう。


未熟で醜い わたしのこころ。




大丈夫。

あなたには 必要ないのよ。

だから 与えられない。


ただ、それだけのこと。



だから 大丈夫。


隣の芝は青く見えるもの。


欲しがりな わたしへの 試練?




ううん。

わたしは…

そのようにしていただけるような モノ ではない。

充分にわかっているはず
でしょ。



大丈夫。



いたたまれなくなったら
踞って小さくなって
静かにそっと
時をやり過ごすだけ。

今までと同じように


何も変わらない。



だから


大丈夫…




自己責任


逢いに行くのは わたしが逢いたいと思うから。

「そこで痛いことやしたくないことをされるかもしれないのに?
されるとわかっていても?」

そう。
それでも逢いたいと思ってしまう
わたしがいる。


『だけど、されることの内容によると思いますが…。』
頭の中に浮かぶけれど、呑み込む言葉。

以前に
『どのようなことにどのくらい興味があり、どの程度のことをしたいと考えているのか?
その行為について、お互いに認識しておいた方が良いのではないでしょうか?』
と聞いたときに

「したいことを先に言ったら(知っていたら)楽しみがなくなるから、必要ない。」
と、仰られたから。

それ以上のことを口に出すと
「あんたのせいで楽しい気持ちがなくなった。」
と言われそうで 怖いから。



逢いたいと思って逢いに行く。

そこから先の行為は知らないまま。


「されたいから来たんでしょ?「来なさい。」と強制しているのではないよね。自分で来たいと思って来たんでしょ?だったら、いいじゃない?」

その事によって起こることは、自己責任。

わたしが されたい と思ってしていただいていることだから。

その事について知らないで受けたことで引き起こることが怖い。

どのようなことがあるのかわからなくて不安。

主さまなりのお気遣いをいただいてはいるらしいのだけれど…。

それなのに…。

我が儘。




逢う約束以外は連絡を取らないことを望まれる主さま。
帰宅後に不調があっても伝えることはない。

伝える機会があるのは、毎回逢うまでに書いていた報告書。
けれども報告書は、毎回送ることを止められて、お逢いした時に受け取っていただくこともあれば、3回分くらいまとめてのときもある。

その代わり、帰宅後もそのままで次回まで過ごすように仰られたことでも、わたしの身体が限界を向かえ、拒否反応を起こしてしまい取り止めてしまったことなどについても咎められることはなく

「無理にしなくていい。また、するだけだから。」

と仰られるのだけど…



全部 わたしの自己責任。


未熟者のわたしには
重くのし掛かる

自己責任。



木製クリップの後に


食事中に付けていただいた

木製クリップ。


両方の乳首に付けられ

外されることなく進んでいく時間。


付けることによる痛みと

時間の経過による痛みと

不意に外れてしまう痛みと

… … … 。


呻いたり、顔をしかめたりしながら

なんとか耐える。

今回は外していただけた。


外してもジンジンと なお続く痛み。


痛みの残る乳首に

蝋が落とされた。

熱さが痛みになり 悲鳴をあげる。


胸に、お腹に、足の付けねに、太ももに、足の裏に…

ラビアやクリトリス、アナルにまで。


アナルに落とされた蝋は

一層、熱くて痛かった。


クリトリスに落とされた蝋は

1滴、1滴がもどかしく

流れるように落としてほしい と

お願いしてしまいそうになった。



重なっていく蝋は

ほんのりと温かく

心地よさに包まれる。


うっとりとしていたら


ピシッ‼


また違う痛みに襲われた。


ベルトを切った 鞭代わりのもの。

一本鞭に近い痛み。

蝋をはね飛ばしていく。

重なった蝋は直ぐには落ちず

何度も打たれる同じ場所。

赤く入る条。


一頻り落ちたところで

縄を解いていただき

シャワーを浴びて、お風呂に浸かる。



どこからともなく浮かび上がってきた

ピンクの蝋 ゆらり。



浮かんでは消え…


脳裏を巡る言葉たち。

短い文章になっては

記す間もなく 消えていく。


きっと…

記すと不快になるだろうから

出ない方がいいと

次々と生まれては巡り

流れ、消えていく。


纏まらないままに…

呑み込んで…

押し込めて…


ぐるぐると駆け巡り

浮かんでは 消えていく。



ただ単に文章力がないこともあるのだろうけれど…

プロフィール

nonoka

Author:nonoka
主さまと出逢わせていただきました。

M女には程遠い、SM的な行為に興味がある変わりモノ程度だけれど…

岸辺に咲く花のように、主さまに寄り添って咲きたい nonoka。

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